日本は世界が羨む古着大国です。
「憧れの時代を着る、生きる」そんな日本のカジュアルなブランド古着と自社開発したプライベートブランドを海外に販売することを志向し、これまでにビジネスモデルといえる成長力・収益性のある事業ノウハウを開発しました。
このビジネスのフィールドは世界市場です。グローバルに古着やPB商品が循環する、そんなエコ社会にも貢献するものです。

2023.3.31 オルタナティブ/ 連載「あの街のアートとカルチャー」
本屋青旗店主・川崎雄平に聞く福岡の新しいオルタナティブ


2022.6.11~6.26 福岡PARCO
九州最大級のカルチャーの祭典「パルコ感覚」


「新たな感覚を広げよ」をテーマに、九州一円のカルチャーを集約して起こす令和の文明開化。当社は、国士文通省(こくしぶんつうしょう)を出展しています。

2022.5.30 雑誌POPEYE(ポパイ)特別編集号


福岡で、どうやら最近アツいのは「六本松」というエリアらしい! 美意識=V意識(当社の店舗)が紹介されました。

2022.5.5 渋谷PARCO こどもの日は、れもんらいふデザインの日


株式会社レモンライフと当社のブランド「国士文通省」で檸檬生活省のアイテムを販売します。

Kyushu New Art 2021.9.16~9.20 福岡博多阪急8F

Portrait of Japan 入賞


「Portrait of Japan」は、ポートレイト写真の力を通じて、現代の日本を構成する人達の 肖像を写し出す、公募による写真アワードのプロジェクトです。
アーツカウンシルによる「Tokyo Tokyo Festival」の助成事業の一環として、開催されています。

国士文通白書 2021.6.12~7.18 福岡市中央区「LIBRIS KOBACO」

THE ART STATION 2020.10.13~10.18 福岡博多阪急8F

福岡パルコ10周年記念SPINNES × 国士文通省のコラボTシャツ販売
(2020.3.19~)

国士文通省(こくしぶんつうしょう) コンビニ靴下シリーズ
(セブン・サークルK・ローソン・ファミマ)

CATS TOKYO POP UP SHOP 2019.5.15~5.21 福岡博多阪急1F
#gg8803083 / Kokushi Buntsuu Show / DASA

プライベートブランド「AIBOU」アイボウシリーズ
天然藍染 草衣(大道竜士氏)とのコラボ商品

アイドルグループ 楽器を持たないパンクバンド「bish」のチッチさん
gg8803083(ジジババオッサンオバサン)・DASA(ダサ)シリーズを着用

2019.4.28 渋谷109 新ロゴ点灯記念セレモニー
広告デザイナー 千原徹也さん
国士文通省(こくしぶんつうしょう)シリーズを着用

SHOWROOM CATS 2019.4.10 ~12
2019‐20 AUTUMN-WINTER

プライベートブランド「DASA/PATCHWORKS」シリーズ

「ゼンブスキデナニガワルイ」2019.2.28~3.8
ラフォーレ原宿 ポップアップ

プライベートブランド「DASA / Rebuild 」シリーズ Military Shirt

プライベートブランド「DASA / Hybrid」シリーズ

シティ情報ふくおか(2018.7月号)
この夏、気になるローカルTシャツ

プライベートブランド「#gg8803083」爺婆シリーズ
新宿伊勢丹・福岡六本松蔦屋書店 ポップアップ

ファション雑誌 「STUDIO VOICE」Vol. 409(2016.10.20発行)
− night stories −

カルチャーショップ「Now Spring」2016.9.17オープン
(福岡市中央区今泉)

上海アパレルショップ「19XX-20XX」2015.11.1オープン

STYLING WORKS

WANNA.B(中国で活動している韓国アイドルグループ)

上海環球金融中心(上海 森ビル)

上海 吉野家

NEW CITY ART FAIR@hpgrp GALLERY NEW YORK 出展

アパレル

中学生の頃からファッション雑誌を読み、都会に服を買いに行っていた田舎の青年は大きくなり、服に携わる仕事に関わろうと考え、繊維の研究をするため大学の化学学科に入る。

大学で高分子化学の研究を進めるにつれて、繊維ではなくアパレル、服作りをしたいと志すが大学に通い安定した未来がありそうな状況で、アパレルという先の短いような儲からなそうなことを好きだからという理由のみで進路を変えてよいものかと悩んだが、文化服装学院に入る。

文化に入り、服作りを始める中でデザインとは何なのか?という問いに対して、デザインは身近な誰かのために提供するものという、今のiTyadの原点の考えに落ち着く。

デザインは誰かに学ぶものでもないような気がして、服を作る上でパターンを理解する必要があると思いパターンを学んだが、ある程度理解したところでデザインに関して掘り下げたいと思い学院を中退し大学院でデザインコースに入る。

ここでの自由な2年間の中で、今のデザインに対するアプローチを獲得したように思う。

卒業し、上海でニットの生産管理をメインにする会社で、ニットについての見識と生産背景を理解した上で、デザインサイズのカジュアルオーダーのシステムを構築し、iTyadを始めた。

このシステムを使えば、もっと面白いものづくりが出来るのではないかと考えている。

SYSTEM

PROJECT

RETAIL

PROFILE

井野口 匡

1984年5月1日生まれ

2007年 広島大学大学院工学部物質化学システム専攻中退

2012年 文化ファッション大学大学院ファッションビジネス研究科ファッションクリエイション専攻ファッションデザインコース卒業

CONCEPT

アパレル事業を始めた動機の中で、世の中に今から自分が提供するようなサービスがあれば、今の自分のようにアパレルを専業にせずとも自分の欲求を満たせたかもしれないと思うことがある。

様々な理由や状況により、ものづくりを学ぶこと、ものづくりが困難な状況に置かれる人々に、ものづくりの機会を提供することが出来るかもしれないと考えている。

また、この仕組みを通じて、自由に面白いものが作りたいという自分の欲求を満たすことが出来るだろうと思っている。

WEB

ityad.net